久々に　ふらりふらり　と走ってきました















秋の4連休
私はお休みですが、ダンナ氏は通常運転1日しかお休みがありません(^^;)
冗談で『私一人でどっか行ってこようかな～？』とほざいてみたら
行ってきていいよ、との返事えっ！マジで！

ダンナ氏のお休みの日を外して、1泊2日でキャンツーの計画を練り練り・・・
寒くなる前に北陸方面へ行きたかったのですが
目星をつけていたキャンプ場がどこも混雑の予想＿|￣|○

そりゃそ～か
ただでさえ空前のキャンプブームでしかも連休なんだしね・・・

秋から雪が降るまでの貴重な時期です
しかも今年はこのコロナ渦で春のキャンツーシーズンを逃してしまってます

心が折れそうになりながらも
久々の楽しいキャンツーを妄想し泊地探し、、、、

到着！＼(^o^)／ではなく出発～～～！

お尻安めを兼ねて朝ごはんにパンでも買うかな～と立ち寄った道の駅
レジの行列を見てすぐに朝食は諦め、コーヒーで一服・・・

ちょっと早いけどブランチにするかな～と、またまた道の駅
ここは但馬牛が堪能できるレストランが人気なんです
もちろんすでに混雑気味・・・

食事の時間はなるべく短縮したいのでラーメンに決定！
それでも少し待ちました(;´∀｀)


但馬黒そば　や　戦そば　に　チーズ塩そば？？？
色々あって悩むなぁ～～～～～

着丼！味噌ラーメンにトッピングは味玉！冒険しない奴☆彡

コクのある味噌ラーメンでした！ごちそうさまでした！










食事を終えたらお楽しみのツーリング！

走りながらも習慣の　～キャンプ場の偵察～　もこなしていきます

トコトコと高台までやってきました！
超きもち(・∀・)ｲｲ～～～～～!!

そろそろキャンプ場へ向かおうかな？どうしようかな？
たまには早めに泊地入りしてキャンプモードでまったりもいいかな？
と悩んでいましたら『牧場』の看板・・・

やっぱり寄り道してしまった

パーキングの看板（＾ｕ＾）カワイイやん

ここは但馬牧場公園
広々とした芝生広場があり、ビーチテントを張りみなさんのんびりされてます
他にもレストランや動物ふれあい体験というのもありました

むっ？？？(p_-)

展望台行きのリフトがありました
所要時間片道10分との事

値段が高額だったり、待ち時間が長いのならば
絶対乗らないんですが・・・・・

大人往復600円！ガラガラだったので乗っちゃったぼっちリフト
３密なんてどこ吹く風、、、ってなもんです

リフトを降りたらススキが！うん、秋っぽいやん
ここが展望台かと思っていたら

アッチか～～～上るんしんどいなぁ

タッチ！登頂成功！

三角点の前に合った看板～三等三角点愛宕山～とな？
愛宕山って京都じゃないの？？？？？
登山をしない私にはよくわかりません

上から見たリフト乗り場

ホントに上ったぞという証拠写真

分かりにくいですが但馬牛が放牧されてます

『往』　『復』　のところを切符ハサミで切ってくれます
なんだか懐かしい感じ

なんだかんだでめっちゃ楽しんでしまった(*'ω'*)
そろそろ泊地へ向かいますか・・・









で、、、

設営完了＼(^o^)／

からのカンパ～イ私！
実はテントを張って荷物を降ろしてから買い出しに出かけたのですが
テントの中に合羽も置いてきてしまったんです

で、まさかの通り雨にやられびしょびしょに・・・(^^;)
～油断大敵～という言葉がこんなに心に沁みたことはありませんｗｗｗ

美味しそうだったので買ってしまった但馬牛プレミアムコロッケ
1ケ200円なり

ゴロゴロのお肉が入ってました

『もういらんやろ』と思いながらも保険で持ってきていた扇風機
湿気でムシムシして暑かったので活躍してくれました

雨がやんでから焚火用の枝を拾ってきました
チョット湿気ってるけど燃えてくれるかな？

海が近いはずなのに、地物のお刺身は甘えびしかありませんでした
でも身がしっかりと太くてプリッとしててまいう～やった（＾ｕ＾）

ボッチ宴会開始WI-FIの電波もいいやん！
イヤホンからは大好きなdoors！最＆高！

『どよ～ん！』
星空を楽しみにしているのですがどうなることやら・・・

陽が落ちましたので焚火開始！

特売でGETした但馬牛です！ホンモノです！

ぬりぬり・・・・・

じゅ～～～～～
これを・・・


いろんな味付けで食べました(*'ω'*)まいう～～～

焚火で枝を干しながらの焚火

ハイボールタイム

灯かりを落として雲が途切れるのを待ちます

なんとか燃えてくれた湿気った枝もこれで最後

その後

写真はありませんが雲が途切れ、きれいな星空が
来てよかった、と思える瞬間かも(´ω｀*)

熾火で暖を取る

暑い暑いと嘆いていた夏も、やっと終わりかな





長くなったので続く