キャンドルランタンのオイルインサート

えむほし

2017年12月19日 09:26












先日手に入れたUCOのキャンドルランタン

キャンドルランタンはいくつか持っていますが
キャンドルで使うことはほとんどありません!

なぜか?

きっと私の事なので、吊るしているランタンに気づかずぶつけたり
机の上に置いているのを乱暴に動かしたりして
溶けたろうそくがこぼれてあちこちで固まる・・・

というたいへん残念なことになるのが目に見えているからです!





フォレストヒルのキャンドルランタンと、

UCOのマイクロランタンには

『ルナックスミニ』がシンデレラフットするのでオイル化は簡単なのですが、
今回のタイプのキャンドルランタンの純正オイルインサートはすでに廃盤・・・

いえ、純正にこだわるわけではないのであるにはあるのです
『雪丘公房』さんのとても素敵なオイルカートリッジ
憧れますが、ちょっと、お財布が・・・アレなんで・・・(;^ω^)





で、この間はこれを試してみました

Amazonで買った¥1,000-のオイルランプ
普通につかえましたし悪くはないのですが、燃焼時間が少し短いのと
バネでセットするのがやりにくくて、オイルが漏れてしまいそうです




なので、自作してみることにしました
たくさんの方が自作の仕方をネットにあげてくれているので
なんとかなるでしょう(^^)/






この土日は年末の大掃除をして疲れちゃったのでリポビタン!

この蓋が欲しかったんです!一味唐辛子の空き瓶にぴったりフィット(^^♪

バラしたキャンドルランタンと用意した小瓶
さすがに『鷲のマーク』が見えるとガッカリなのでペーパーをあてました

バネだけ外してバネの上にくる丸いパーツをかましてからセットすると

イイ感じの高さになりました





ランプの芯部分ですが、炎の形を安定させるために
みなさん芯棒のようなものを取り付けています
ビスを穴あけ加工していたり←ムリ!
穴あき(エア抜き)特殊ビスを使っているようです←探しまくったけど見つからない!

難しい加工はできないので、ランプ芯の太さに合わせたこれを
接着剤でつけるだけ!という大胆な作戦を考えました

穴をあけるときにできる『バリ』がしっかり残る様に
厚紙をたくさん重ねたうえで少しずつ穴を空けます
ドリルは35㎜を使用してます
横のエア抜き(圧抜き)の穴は15㎜で空けました

小さい穴にはバリは必要ありませんのでダイソーで買ったこれで

キレイにバリを取り除きます

接着剤でつける前に脱脂、、、こ、これでいいかな、、、

バリを土台にしてナットをかぶせるようにしてくっつけました
強度は分かりません!これから使ってみて検証することにします

※これは特別な部材や道具がない場合の苦肉の策ですのであしからず・・・





ランプ芯の先をマスキングテープで養生してから芯を通す
ランプ芯はガラス繊維の3㎜の物です

完成\(^o^)/

パラフィンオイルを入れて燃焼テストをしてみます

ドキドキ・・・・・(*ノωノ)

いいんでないの~~~~~

明るいところで写した画





今回はお試しに小瓶の半分くらい燃料を入れて点けっぱなしにしてみたら
3時間~3時間半位点灯していました
材料費は全部で400円くらいです(そのうち半分はリポビタンの代金)

実践投入するのが楽しみ(^^♪
いつになるかはわかりませんが・・・


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